『悲しみは雪のように』浜田省吾。ハマショウ名曲。歌詞の意味を考察

前回の記事でブログタイトルの由来をお話ししましたが、肝心な曲紹介を忘れておりましたね(゚Д゚;)

前記事に関連した名曲、ドラマ『愛という名のもとに』の主題歌『悲しみは雪のように』(作詞・作曲:浜田省吾、編曲:水谷公生)をご紹介させて頂きます。

まずは簡単にドラマの説明から(ドラマも大好きなので(^^;))。1992年、トレンディドラマ全盛期に放送され平均視聴率24.5%、最終回の最高視聴率32.6%と夜10時台としては驚異的な視聴率を叩き出したメガヒットドラマ『愛という名のもとに』。鈴木保奈美、唐沢寿明、江口洋介、深津絵里などが出演しています。今見返すと皆さん若っ!大学時代をボート部で共に過ごした仲間たち7人。卒業後それぞれの道を歩んでいたが、ボート部監督の葬儀の場で再会。それぞれが悩みを抱えもがき苦しみながらも前を向いて生きていこうとする様子を描いた人間ドラマ。

そんなドラマとマッチした主題歌『悲しみは雪のように』も170万枚のメガヒット!浜省ブームのきっかけとなった名曲です。

歌詞全文はこちらのリンクから↓
https://www.uta-net.com/song/1353/

いやぁ~ハマショウチクショウかっこよすぎでショウ!!

私もカラオケでこの歌100回以上歌ってます♪

人と関わりながら生きていく以上、傷つくことから逃れることはできない。不安や悲しみ、苦しみに心が支配され、辛い思いをしても、他人には弱い自分を見せない…見せたくない…見せれない…見せるのが怖いから…だから周りの人は誰も自分の辛さをわかってくれない…なんか周りのみんながキラキラ輝いて見える…こんな辛い思いをしているのは自分だけなんだ…劣等感や孤独に押しつぶされそうになる。

でもそれは違う。平然としているように見えても、皆誰でも不安や悲しみ、苦しみを抱いて生きている。それを他人には見せないだけ。あなただけではない。

自分が悲しく辛い時こそ、他の人の痛みや苦しみが分かってやさしくなれる。人間はみんな弱い…だからこそ皆勇気を出して弱さをさらけ出し、受け入れ、支え合い、助け合いながら生きていこう。

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