『ベテルギウス』優里。”夜空を見上げてごらん。星はいつでも僕たちに寄り添ってくれる”

本日ご紹介するのは、シンガーソングライター『優里(ゆうり)』さんのナンバーから

『ベテルギウス』(作詞:優里 作曲:優里)

この曲は、2021年11月4日にリリースされた、優里さんのメジャー8作目の配信限定シングルで、フジテレビ系木曜劇場ドラマ『SUPER RICH』の主題歌に起用されました

歌詞全文はこちらのリンクから→https://www.uta-net.com/song/310126/

ベテルギウスとはオリオン座の左上に位置する星

オリオンの左肩に輝く赤みを帯びた一等星

地球からベテルギウスまでの距離は642.5光年

光が1秒間に進む距離が約30万km

地球1周が約4万kmなので光は1秒間に7周半もまわれます Σ(゚Д゚)スゲェ!!

その光が1年間で進む距離が1光年なので

1光年をkmに換算するとおおよそ9兆5000億km

地球を2億3750万周まわった距離となります!

う~ん、ピンとこないですね ( ー̀ωー́ ).。oஇ

すごく遠いことはわかりますが ( ˘ω˘ ; )

東京ドーム何個分みたいなわかりやすい表現は、もはや地球という物差しでは到底できない

まさに天文学的数字!!

宇宙は広いですね (゚Д゚)ホォェー

というわけで、今現在地球に届いているベテルギウスの光は、642.5年前に発せられた光が届いているのです

現在が西暦2022年なので642年引くと西暦1380年

日本は室町時代で足利義満さんがハッスルしてた時の光が今ようやく届いたわけです
└(゚∀゚└)(┘゚∀゚)┘

なんか自由研究の題材で使えそう

星座から歴史につなげて理科と社会の複合的な学習になっていいかもしれませんねφ(・ω・`)

話が逸れましたが、星自身も忘れたころに私たちの元に光が届いてるのです

2番のサビ前では「星自信」が「僕自信」に変わっていますが

「僕たち」を「星」と置き換えてるんですね

星の数ほどいる人の中からたった一人の君に出会えた奇跡

そして星のようにお互いを明るく照らし続ける関係でありたい

空を見上げればいつだって星はキラキラと輝いている

雲がかかれば星は見えなくなることもあるけど

空が晴れればまた星は輝いている

僕たちだって同じ

時にはぶつかり合って涙して心が曇ってしまい光が見えなくなることも

でも話し合ってわかりあって仲直りすればまた光輝く

たくさんの星たちはいつでも僕たちに寄り添ってくれている

光輝き心配ないよって僕たちの背中を押してくれる

私達も星のようにお互い寄り添い合って行こうね

そんなメッセージが込められた歌です♪

下ばかり見てないで上を見上げてごらん

空にはキラキラと輝く星がいつだって君に寄り添ってくれているから

君は一人じゃないよ (*^_^*)

注) 本日の天気は曇り…星が見えない…

頼む!!誰か俺に寄り添ってくれー °(´ฅωฅ`)°。

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